ナオさんですが、、、

ナオのブログです!

🔖 統合失調症のハイ状態

はい、特徴的な声すぎてオフ会に行った際、初対面の人とお話しするだけで、「ナオさんですねー」と言われるほどの特徴的な声を持っていることに最近、気がつき始めたナオでございます。

突然ですが、統合失調症という名前だけでですね、どういう病気かわかる人はいますでしょうか?

というかね、これをお聞きの方はですね、「そんなのはもちろん知っているよ」と、

「統合が失調するってことだろ」ってね、力強くね、思っていただいていると思うんですけれど

私には統合が失調するという意味だけで、全然意味がわかりません。

というですね、全く意味がわかりません。

いや、あのね、これを聞いてる大半の方はね、多分ね、理解できないと思います。

「統合が失調するんですよ」→「はぁそうなんですね」

「なるほど、わかった、統合が失調するってことでしょー」みたいな感じなことにはね、ならないと思うので、わからない人が大半だとは思います。

ということで、それを前提にお話しさせていただきますと、果たして統合失調症という名前は、病気の名前としては正しかったかどうかということをですね、今日はね、お話ししていきたいと思います。

で、ですねー、統合失調症ってねー、元々精神分裂病というねー、あのーもしかしてね、これをお聞きになられている方はね、「あ、そんなの知っているよ」っていうね、馴染みのある名前だっただったっていうね、

当時ね、精神分裂病といわれていた時はね、差別とかね、偏見の目で見られていたこともあり

まぁこれがね、「全国精神障害家族連合会」というところがあるんですけど

このねぇ、あの、まぁつまり当事者とか家族の人が、1992年、平成4年にね、「精神分裂病はちょっとやめてー」みたいに言ったら13年後に2005年にね、平成17年ですね、その時に「OK、じゃあ統合失調症ねー」って言われたのが始まりで統合失調症になったという経緯になります。はい

ということでですねー、まぁ13年後に統合失調症になるまで、あの、どうして統合失調症になったんだろうなっていう。

由来はね、調べたんですよーこれ、私、確かに、統合失調症だなっていうのがわかるんですよ。

でね、何がね、統合失調症だったかというとですねー

脳内のネットワークに異常をきたしてしまって、つまり、脳内でね、さまざまな情報がまとめることが難しくなる病気とされていて、まとめることができないということがどういうことかというと、統合がすることが難しいということです。

統合することが難しいから統合することが失調したんだなって感じで統合失調症ということで

「あーなるほどね」ってわかる人はわかるかもしれないですけど、私はちょっと分かりにくかったなというのが感想でした。

ではですね、どういった名前だったらこの病気を的確に表現できるのかということをですね、

今日はね、思ったことを話していきたいと思います。

ではね、私がね、あげる点はね、この病気ってね、そもそも原因がわかっていないと、で、原因もわからんよと!

で、症状もちょっといろいろありすぎてちょっとね、大変だよねっていうことをね

でね、爆裂して大変だなって思いますよね、色々なこう、脳内が爆裂して大変だ、つまり「脳内爆裂症」というね、そういう名前にしてみたらどうなんだろうって思い始めました。

なんかね、「精神分裂症」という病気があるんだったら「脳内爆裂症」って言えばね、ちょっと厨二病的になると思うんですけれど、でもね、ここまで的確に表現できるのはもうね「精神分裂症」って言われたらダメだったらね「脳内爆裂症」でどうですかーって言ったらきっとねダメだって言われるんですよね、きっとね、それでも偏見持たれるからーって、絶対、真面目な人たちが訴えかけて、本当に真面目で悩んでいる人たちが訴えているから、脳内爆裂症も絶対通らないと思うんですよねー

じゃあ何がいいのかというとですね、つまり脳神経のネットワークがうまく働かないということが言われているので、あの、「脳神経伝達不足症」とかね、そういう病気にしてみたらいいかなと思ったんですけど、まぁ脳内の伝達物質がうまく働かないのはね別に統合失調症に限った話ではないので、それを的確に表現するっていうのはなかなか難しんだろうなって感じです。

かと言ってね、「妄想爆裂症」にするとですね、なんかもう本当に厨二病ですよね、うん

厨二病がなりやすい病気だと認知されるような気がしてね、「脳内爆裂症」もね、厨二病的な名前でね、私は面白くていいなと思ったんですけど

まぁこれにね、いい名前ってね、なかなかつけられないなと思い始めました。

だから統合失調症という名前をつけたのもね、13年もかかったのもね、きっとねなんかね、適切な名前ないかなーって思ってね、「うーん、じゃあね、統合が失調するって感じでいいんじゃない」ってようやくなったんでしょうね、でもね、まぁ、分かりづらいですよねーっていうね、そういうお話をしたかったんですよね。

ということで今回のお話はここまでとさせていただきます。

えー次回はですね「統合失調症はどんな人がなるのか」ということに対して突っ込んでいこうと思います。

ということですね、またお会いしましょう。